いわゆるデストラクション系を考えてみます☆

デッキ破壊の場合は、ライブラリーアウト狙いデッキと呼ばれますが、一応このカテゴリーに☆



まずは、手札破壊☆
通称、ハンデス♪


パーミッション系相手だと絶大な効果が現れるハンドデストラクションです。

対戦相手の手札をすべて叩き落とすと笑いが止まらなくなって、堪えるのが大変なデッキです☆


言い換えると、攻撃的カウンター。先行除去。
カウンター不可やプロテクションなど一切お構いなしに捨てていきますが……


あんまり手札破壊過多にすると、既に相手の手札は空なのにも関わらずこっちも手札破壊カードばかりという腐った状態になります。
マナフラットというか、ハンデスフラットというか、とにかくやり過ぎ注意だけど、やり過ぎるくらいでなきゃキーカードを落とし切れないこともあったり。


だから動きはパーミッションクロックに近い形になるとも言われます。
ネズミ辺りで手札とライフをチビチビかじる感じですが、
パーミッションクロックと同じくスライ系を相手にするとネズミ共々焼き殺されてしまいます。



次に土地破壊。
通称、ランデス。



旧スタイルのように加速して2ターン目から破壊していくと、ロックが掛かる可能性もありますが、近年ではやや重くなって使いづらい感があるみたいです。



何であれ、スライ系を目の前に土地破壊していると焼き殺される可能性が大です。



似たような理由でデッキ破壊にも当然弱点があります。


1・墓地対策をされたら心理のらせんが効かなくなる。

2・真髄の針で門衛とか、石臼っぽいのが根こそぎ止まる。

3・仮に、スライを始めとするビートダウン系を根性で止めても、カウンターされたら閉口する。

4・でなくても、動きがパーミッションになりやすいので、さっさと手札破壊されたら死にたくなる。

5・万が一勝てそうになっても試合時間が長引きやすい。

6・敵がバベルだったらどうすんだ?

7・『はいはい、カジュアル乙』と地味なイジメに遭う。



とまあ、弱点言い出したらキリの無いライブラリーアウト狙い。

でも、ですね。



ちょっと過去に実績を残したチャンピオンデッキを研究してみようかな、と思いました。



理由は……

理由は研究した後で考えます☆


スポット情報

コメント

oga
oga
2012年11月26日20:48

やる気デストラクションとかあたねー

MAO−
2012年11月26日23:49

>ogaさん

ガチのタイムデストラクション仕掛けられたら泣けます。

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